篠原風鈴本舗　江戸風鈴-Kankodo-

篠原風鈴本舗　江戸風鈴

涼を楽しむ夏の風物

\1,836(税込)

東京の代表的な伝統工芸のひとつ。
江戸時代末期に一世を風靡したガラス風鈴（ビードロ風鈴）のことを言います。
ガラス風鈴が江戸に伝えられたのは江戸時代中期。当時は、ガラス風鈴は大変高価なものでした。
その後、江戸の問屋が技術を習得し安価でガラス風鈴を発売したことで江戸中に広まりました。
昭和40年頃に風鈴の老舗「篠原風鈴本舗」の篠原儀治氏が文献にもとづき、ガラス風鈴のことを「江戸風鈴」と名付け、それ以後江戸風鈴の名称が拡まりつつあります。石で削った凸凹のある切り口が奏でる涼やかな音色や、内側からの絵付け方法が特徴です。

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